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ハンコ★あるある「はんこ屋さんの日常」 [ハンコあるある]

「はんこ屋さんってどんなところ?」


どーも、ボクつま。です。


私が、はんこ屋さんのお嫁はんになって早、10年以上(-。-)遠い目・・

今までお店番をしてきて、本当にいろんなことがあり、出会いがありました。


はんこ屋って、あんまり行かないところ ですよね(爆)

と言ってしまうと、人気ないお店にしか思えないので・・・(^-^;)


いや、人生の節目にしか行かない という意味です。


中には、認印やゴム印、シャチハタをよく買うよ!(^0^)という方もいらっしゃいますが、

ネットでの購入が多い昨今、やはり節目の日に・・・という方の割合が多いのが当店。


節目にもいろいろあって、


お誕生 入学 就職 車の購入 結婚 マイホームなどの契約等々の


慶びの節目


また、死亡 相続 等の


悲しみの節目、も人生には存在します。


そんな折々の節目にご来店頂き、印章をお作りしますので

お客様のお話が、まるで家族のように楽しかったり(^^)

切なかったり(・。・)する事もあるんですよね。


そんな時、私は


「(地味だけど)はんこ屋さんも、悪くない」


と思うわけです(^^)(笑)


ある日のお客様。


「孫にね、何かあげたくて。はんこなら私が先にいなくなっても、

残せるし、見守っていられるかなあって・・・。」


ひとの命は有限で、別れはいつしかやってきます。


そんな時、大事なひとに何を残せるのか・・・。


また、違うお客様の一言。


「僕の持ってる実印は、僕の成人祝いに亡くなった母がはんこ屋さんで作って渡してくれてね。

思えば、母の気持ちを、いつも持っているようなね。」


(^0^)


色々な節目が繋がって、小さな印は時を越えていく。


私たちの、瞬きのような短い人生を、悠々と超えて・・・。



今日も店頭にお客様がいらっしゃいます。


お客様。 「はんこをお願いしたいんだけど。前もここで、買ったから・・・」


ボクつま。 「そうなんですね。前はどのようなものを?」


お客様。  「そうだねえ、前は、えーと結婚の時だから・・・30年以上前だなあ!ははは」


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・・・はい。  これが、はんこ屋さんの日常です。(^-^)





「ハンコ★あるある」前回はこれ。




「ハンコ★あるある」 謎「手彫り仕上げ」の印鑑とは?? [ハンコあるある]

「ハンコ★あるある」 手彫り仕上げ、という言葉のマジックに迫る!(^0^)/

P_20170402_112759.jpg

写真は竜ヶ岩洞。謎に迫るイメージです(-0-)


ボクつま。です。


神尾印房では、職人による手彫り印章をメインに作っています(^。^)


しかし、最近、ネットのはんこ屋さんを中心に、流行っている?よくみられる言葉があります。


それは「手彫り仕上げ」(・。・:)


ふつう 「手彫りってつくから、手で彫ってる・・・のかなあ?(^-^)」ですよね。


いやいや いえいえ なんと違うんですよ、これが!!(>0<)



手彫り仕上げとは、機械彫りしたものに、「手で仕上げを入れる」よ~の意です。



はんこ業界には彫刻に機械を使用する「手仕上げ」、機械が大半の工程を占める機械彫りという言葉はあります。


あとは、「完全手彫り」=「手彫り」。


そうです、業界にない言葉が この謎の「手彫り仕上げ」なのです。


印章作りの王様は、当然、完全手彫り(手彫り印章)。


強くて美しい、唯一無二のはんこを作り出す、職人の技の結晶です。


国家資格もあり、日本の「技能」の大会の種目にもなっています。


手彫りというと、彫ることがメイン と思われますが、


手で彫る前の段階である、印材に直接、字を書き入れるところから 当然、手で書いています。(鏡文字を筆で)


職人の頭の中で始まっている印章の校正から始まり、最後の仕上げまで全て、


 「オールハンドメイド」


これが手彫り印章です。(^-^)



①機械の字に 機械の彫り (機械彫り)


②機械の字に 機械の彫り 最後の仕上げにひとの手が入る=これを「手彫り仕上げ」と謡っている??


だから、唯一無二の手彫り印章と同列になるわけがない(^^;)


大半の工程が、機械で作っているものなのです。



「でも、手彫りって書いてあるしー、手彫りの仕上げなんでしょう??じゃあ、大丈夫そうだよねーー」(・。・)



そう、それが、手彫り仕上げという言葉のマジック!(^-^)!もう罠に、はまっちゃいそうです!



ボクつま。「最近のネットでは、手彫りや手仕上げではなく、「手彫り仕上げ」って言い方が流行ってるんだけど、

       何なんだろーねー??」


ボク。(職人)「んーー、手彫りをするのは、とても手間がかかるし、仕上げのみを手でやっているなら


       強度とかも手彫りとは全く違うよね。

       

       誤解させる表現は、お客さんにとっても良くないかなあ・・・。」


・・・・・・と、ばっさり。(-0-)




手彫り仕上げではない、「機械を一切使わない完全手彫り印章」をもっと


分かりやすく表現していかないといけないな(^0^)と思う ボクつま。でした。



今回は、「ハンコ★あるある」手彫り仕上げの謎に迫ってみました!!


次回を、乞うご期待!!(^^)



                                          BY   ボクつま。






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